vol.225
カーポートの柱の位置を変えて駐めやすい駐車場へ/浜松市S様邸
以前、施工依頼をされたことのあるS様。既存のカーポートを撤去し、新しくカーポートを設置したいとご連絡くださいました。
片側支持のカーポートの柱が道路側にあり、駐めにくいのがお悩みだったそうです。
↓早速、以前の様子をご覧ください。
柱が道路側にあるため、敷地の角からしか車を入れられない状態ですね。
実は、縦列駐車できるだけのスペースはあるのですが、奥の車は出入りのしやすさを優先して斜めに駐車しているようです。
↓施工後の様子がこちらです。
スッキリとして開放感が増した印象になりましたね!
↓道路側の柱が無くなったので、縦列駐車もしやすくなりました!
既存の土間に以前のカーポートの基礎を撤去するために斫った(カット)した跡が無いなと、お気付きの方もいらっしゃると思いますので、今回の撤去方法の説明をさせていただきますね。
今回、カーポートの基礎は撤去せずに柱を出来る限り地面の所でカットして本体の撤去をしています。柱の跡はハンマーで叩いて凹ませて、凹んだ所をコンクリートで蓋をするように埋めて完了です。
少し盛り上がった仕上がりになりますが、車で通る分には気にならない程度です。
↓写真には小さく映っているのですが、柱の跡があります。
この方法が一番リーズナブルな撤去方法で、パシオンではよくこの方法を採用しています。
今回、使用した商品は
メーカー:三協アルミ 商品名:ニューマイリッシュ 逆勾配 カラー:ブラック(パネル/かすみ)
今回、逆勾配のカーポートの中でもニューマイリッシュをオススメした理由として、以下のようなメリットがあることも理由の一つですが、一番のポイントは雨樋です。
片側支持のカーポートで逆勾配の商品は、梁の先を下げて逆勾配にする物が多いのですが、その場合どうしても雨水を流すために前枠から柱に向かって下がるように斜めに雨樋を設置することになります。
文字だけでは分かりづらいと思いますので、他のメーカーの商品を見てみましょう。↓
↑こんな感じで雨樋が梁から離れてしまう商品が多い中、ニューマイリッシュは逆勾配でも樋を梁に沿って設置することが出来る商品です!
その理由は、梁の上の小さな柱で屋根に勾配を付ける構造になっているため、雨樋を梁から離すことなく、雨樋用の水勾配を取れるのです。↓
実際に設置した商品を見てみましょう。梁に雨樋が沿うように設置されてスッキリとした印象ですね!
この様に、雨樋のスッキリとした印象の違いでニューマイリッシュをオススメさせていただきました!
また、パシオンでは片側支持のカーポートを設置する際、必ずサポートセットとパネル抜け防止材をオススメしています。
と言うのも、片側支持のカーポートは強風でギシギシと結構揺れるのです。
お客様のなかでも、カーポート設置後にギシギシと音が気になると仰って取り付ける方もいるくらいです。
動画を探して観ていただくと分かりやすいのですが、台風の時などはサポートセットが無いと強風に煽られて曲がったりしないか心配になるくらいには揺れます。
そこで、サポートセットを設置することで揺れを軽減できるのですが、代わりに屋根のパネルに風による負荷がかかり、パネルが抜けやすくなるのでパネル抜け防止材を取り付けるのです。
ちなみに、このパネル抜け防止材を取り付けるのとそうでないのとでは、かな〜り違うそうです。
今回、サポートセットとパネル抜け防止材を取り付けて強風対策をバッチリさせていただきました!
いかがでしたでしょうか?
少しの違いでも快適さと見た目の違いははグンと変わってきます。
毎日の駐車がしやすくなることで、気持ちにもゆとりが生まれたのではないでしょうか。
S様、再びのご依頼、誠にありがとうございました。
気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください!
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