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2026年05月年 の記事
新緑がまぶしく、爽やかな風が吹き抜ける5月末。一年の中で、お庭が最も心地よく感じられる季節がやってきました。

「せっかくのこの気持ちいい季節、家の中だけで過ごすのはもったいない!」と感じていませんか?

今、リビングと庭をフラットに繋ぎ、第二のリビングとしてお庭を活用する「アウトドアリビング」が注目されています。

今回は、初夏の暮らしを何倍も豊かにする、パシオンおすすめのエクステリアアイテムと快適な空間づくりのコツを、ホームページに掲載中の施工事例リンクと共にご紹介します!

1. 【過ごす場所】室内と繋がる「人工木デッキ」で開放感をプラス
アウトドアリビングを作る第一歩は、お庭の中に「リラックスして過ごせる床」を作ることです。

そこでおすすめなのが、室内から段差なくフラットに繋げられる「人工木(じんこうもく)デッキ」です。リビングの窓を開けるだけで外へと空間が広がり、実際の坪数以上の開放感を味わうことができます。

「天然木のウッドデッキは毎年の塗り替えや、ささくれが心配……」という方もご安心ください。
当店で多く採用している三協アルミやLIXILの人工木デッキは、耐久性が高くメンテナンスフリー。
お子様が素足で走り回っても安心です。
初夏のまぶしい日差しの下で子供たちとプール遊びを楽しんだり、夕方の涼しい風を感じながら冷たいビールを飲んだりと、家族の笑顔が集まる特等席になります。


▼▼▼ [パシオンの手掛けた人工木デッキの施工事例はこちらからご覧いただけます]
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ワザあり空間配置!トレンドカラーでコーディネートされた新築外構/磐田市O様邸
さらに、デザイン性に徹底的にこだわりたい方には、三協アルミの屋外フローリング「ラステラ」がおすすめです。
一般的なウッドデッキとは一線を画すワイドな床板と、まるで床が浮いているかのような「浮遊感」のあるモダンなデザインが、お庭の格式をグッと引き上げてくれます。


▼▼▼ [パシオンの手掛けた人工木デッキの施工事例はこちらからご覧いただけます]
ドックスペースも確保!広い間口を活かした、上質な平屋外構/磐田市A様邸

2. 【快適な日陰】美しいアルミ屋根「LIXIL:テラスSC」で直射日光を遮る
初夏の季節に忘れてはならないのが、日ごとに強くなる紫外線と直射日光への対策です。

せっかくのテラス空間も、日差しが強すぎては長居できません。

そこでおすすめしたいのが、当店でも大人気のテラス屋根「LIXIL:テラスSC」です。

テラスSCの最大の魅力は、その洗練されたミニマルなデザイン。
屋根の厚みはわずか40mmで、従来のテラス屋根のような野暮ったさが一切ありません。
さらに、屋根材そのものがアルミでできているため、直射日光を完全に遮り、遮熱効果も抜群です。

デッキの上に心地よい日陰を作るだけでなく、室内の温度上昇も抑えてくれるため、本格的な夏に向けたエアコン効率アップ(省エネ)にも繋がります。


▼▼▼[洗練されたテラス空間を叶えた【LIXIL:テラスSC】の施工事例はこちら]
庭をオシャレに舗装♪劇的変身のリフォーム事例/浜松市中央区K様邸


また、一般的なテラスのサイズ枠にとらわれず、よりダイナミックで開放的な日陰をつくりたいという方には、あえて「カーポートSC」をテラス屋根として設置するというワンランク上のアイデアもおすすめです。

「すでに家にあるタイルテラスを、もっと快適に使いたい」というご要望もおまかせください。
既存のタイルテラスの広さを活かし、その上にカーポートSCを贅沢に後付けすることで、テラス全体を包み込む大空間の日よけが完成します。

お庭のポテンシャルを最大限に引き出す、専門店ならではのアイデアリフォームです。


▼▼▼[既存のタイルテラスに【カーポートSC】を組み合わせた、後付けリフォームの施工事例はこちら]
既存のタイルデッキスペースに屋根を!より過ごしやすい快適空間が完成♪/浜松市中区H様邸

3. 【プライベート空間】視線を美しく遮るアイテム
どれだけ快適なデッキと屋根があっても、道路を歩く人や隣家からの視線が気になっては、心からリラックスできませんよね。

アウトドアリビングを完成させる最後のピースは「目隠し」です。

ナチュラルで温かみのある雰囲気がお好みなら、「エコモックフェンス」がおすすめです。
樹脂に木粉をブレンドした高い質感でありながら、腐食や色あせに強い耐久性を持ち、初夏の心地よい風を適度に通しながら視線を優しく遮ってくれます。


▼▼▼[周囲の視線を美しく遮る【エコモックフェンス】の施工事例はこちら]
お手本にしたい!おしゃれなナチュラルモダン新築外構施工例/浜松市K様邸
さらに、圧倒的な高級感とリゾート感を演出したいなら、敷地を立体的に間仕切る「フレーム・スクリーン」という贅沢な選択肢もあります。

パシオンでは、圧倒的な存在感を放つ大人気シリーズ、【LIXIL:プラスG】や【タカショー:エバースクリーン】を用いた、ワンランク上の目隠しプランをご提案しています。

例えば、風を通す「縦格子」と、明るい光をそのまま取り込める「ポリカの格子スクリーン」を組み合わせることで、周囲からの視線は完全にシャットアウトしながらも、光と風の通り道を美しくデザインすることができます。

完全に空間を閉ざしてしまうフェンスとは違い、まるでホテルのラウンジやリゾートテラスのような、開放的で贅沢なプライベート空間をつくることができます。


▼▼▼ [重厚で洗練された空間を創り出す【LIXIL:プラスG】の施工事例はこちら]
おだやかな光が心地よいプライベートガーデン。/浜松市浜北区T様邸
▼▼▼[光と風を計算した【タカショー:エバースクリーン】の施工事例はこちら]
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気持ちの良いプライベート空間が完成!暮らしが変わるリフォーム工事/浜松市東区N様邸

4. 夜まで満喫する「ガーデンライティング」の魔法
日が長くなる初夏の季節は、夜のお庭の過ごし方も格別です。

先ほどご紹介した「テラスSC」の天井にダウンライトを仕込んだり、デッキ下や植栽に間接照明(スポットライト)を配置することで、夜のお庭は昼間とはまったく違うロマンチックな表情に生まれ変わります。

心地よい夜風を浴びながら、お酒を飲んだり、読書を楽しんだり……。「昼だけでなく、夜も使える空間」にすることで、お庭の価値は2倍にも3倍にも広がります。




理想の「おうちリゾート」を一緒に作りませんか?

お庭の「床(デッキ)」「天井(テラス屋根)」「壁(目隠しフェンス)」をトータルで計画することで、毎日の暮らしがガラリと変わる特別なアウトドアリビングが完成します。

パシオンでは、今回ご紹介した一流メーカーの人気商品を組み合わせ、お客様の敷地やご予算、ライフスタイルに合わせた最適なプランを3Dパースを用いて分かりやすくご提案しております。

「うちの庭なら、どんなアウトドアリビングができるだろう?」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談会ください。皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしております!

5月も下旬になり、初夏の爽やかな風が気持ちいい季節になりましたね。

一方で、スーパーやドラッグストアの店頭に「虫よけグッズ」がズラリと並ぶのを見て、「あぁ、またあの季節がやってきたな……」と実感されている方も多いのではないでしょうか。
実際、この時期からお庭の「蚊」をはじめとする虫たちの活動は一気に活発になります。

「せっかくお庭があるのに、虫が気になって外に出られない!」

そんなお悩みを解決するために、今回はお庭の虫を劇的に減らすための「小さなお手入れ」と、リフォームで叶える「虫を寄せ付けないお庭づくりの工夫」をご紹介します!

1. 【今すぐできる】ボウフラの発生源!お庭の「小さな水たまり」をなくそう
お庭の蚊対策として最も重要で、今すぐできるのが「水たまりをなくすこと」です。

蚊の幼虫である「ボウフラ」は、驚くほどわずかな水たまりでも発生します。
アース製薬の調査データによると、植木鉢の受け皿に溜まった水や、放置されたバケツ、さらには庭に転がったペットボトルのキャップに溜まった少量の水からでも、わずか1〜2週間で100匹以上の蚊が羽化してしまうことがあります。

まずは梅雨入り前の今のうちに、お庭をぐるっと見回してみましょう。

 ・植木鉢の受け皿に水が溜まったままになっていませんか?
 ・ブルーシートのたるみや、お子様のおもちゃに雨水が残っていませんか?
 ・物置の裏など、死角に水が溜まる容器が放置されていませんか?

これらをひっくり返して乾燥させるだけで、初夏にお庭で発生する蚊の数を劇的に減らすことができます。



2. 【リフォームで解決】虫が巣を作りにくい「床材」を選ぶ
「もっと根本的にお手入れを楽にして、虫の出ないお庭にしたい!」という方には、外構の床材を見直すリフォームが効果的です。

特に、土のままのお庭や、天然木のウッドデッキは注意が必要です。
天然木は経年劣化で湿気を含みやすく、床下の暗くジメジメした空間が、蚊やダンゴムシ、さらにはシロアリなどの絶好の隠れ家になってしまうことがあります。

そこでパシオンがおすすめしているのが、「人工木デッキ」や「タイルテラス」へのリフォームです。

三協アルミやLIXILの人工木デッキは、水分を吸い込まないため湿気がこもらず、虫が巣を作るリスクを大幅に減らせます。さらに、床下をコンクリート(犬走り)で固めてしまえば、雑草も生えず、虫が潜む隙間を完全にゼロにすることができます。

また、タイルテラスなら汚れてもサッと水洗いするだけで常に清潔に保てるため、虫が好むエサ(腐った落ち葉など)も溜まりません。


▼▼▼お手入れも簡単な【タイルテラス】の施工事例はこちら
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虫とおさらば!全面コンクリート&タイルでおしゃれな快適空間に/浜松市C様邸

虫対策を整えて、最高の初夏を迎えましょう!
お庭の虫対策は、発生し始める「今」手を打つのが一番効果的です。
小さな水たまりをなくすお手入れから始め、将来的には虫の出にくいすっきりとしたお庭へリフォームすることで、おうち時間はもっと快適になります。

パシオンでは、虫対策や雑草対策も含めた「家族みんなが安心して過ごせるお庭づくり」を3Dパースを用いて分かりやすくご提案しております。
「うちの庭、どこから手をつけたらいい?」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください!


次回のブログ(5/30配信予定)では、こうして虫対策を整えたお庭をさらにワンランク上の空間にする「アウトドアリビングの作り方」をご紹介します。どうぞお楽しみに!

こんにちは!5月も半ばに入り、少しずつ湿気を感じる日が増えてきましたね。

これからの季節、共働きのご家庭で一番の悩み種になるのが「お洗濯物」ではないでしょうか。

「朝は晴れていたのに、仕事中に急な雨が……」「部屋干しだと、どうしても生乾きのニオイや見た目が気になる……」

そんなストレスを解消してくれるのが、お庭に作る「洗濯干し専用の特等席」。

今回は、忙しいご夫婦にこそ知ってほしい、サンルーム(テラス囲い)の魅力についてお届けします。


1. 知っておきたい「サンルーム」と「テラス囲い」の違い
本題に入る前に、ちょっとだけエクステリア専門店ならではの豆知識を。

実はお庭に作るガラス囲いの空間には、大きく分けて2つの種類があります。

 ・サンルーム: 家の基礎と一体化して作る、気密性の高い「お部屋」のような空間。

 ・テラス囲い: テラス屋根にガラスの壁を付けた、お洗濯に特化した「多目的」な空間。

「サンルームを作りたい!」とご相談いただくケースの多くは、実はこの「テラス囲い」のこと。

コストを抑えつつ、お洗濯の悩みを解決できるため、共働き世帯にはこちらが圧倒的に人気です。

今回は、この便利な「テラス囲い」をベースに、その魅力をお伝えしますね。



2. 共働き夫婦が「作って良かった!」と実感する3つの瞬間
1) 「天気を気にしなくていい」解放感
朝、どんよりした空を見上げて「外に干すべきか、部屋に干すべきか……」と悩む必要はもうありません。
ガラスに囲まれているので、急な雨はもちろん、風の強い日でも安心。
仕事中に雨が降ってきても、心は穏やかでいられます。

2) 夜に干して、朝にはスッキリ!
共働きだと、夜にお洗濯をする方も多いですよね。
サンルームがあれば、夜のうちに干しておくだけで、翌朝には外の空気を感じながら自然に乾いています。
部屋干しの圧迫感から解放され、リビングが広々と使えるのも大きなメリットです。

3) 花粉・黄砂・虫からもお洗濯物をガード
梅雨だけでなく、春の花粉や黄砂、また夏の虫がつく心配もありません。
1年中、清潔な状態で干しておけるのは、小さなお子様がいるご家庭にとっても大きな安心ポイントです。


3. プロが教える「失敗しないためのポイント」
「便利そうだけど、夏は暑くない?」「湿気でカビたりしない?」
そんな不安を解消し、120%使いこなすための具体的なチェックポイントを深掘りします。

1) 「風の通り道」をデザインする
サンルームをお洗濯の拠点にするなら、最も重要なのは「換気」です。
単に窓があるだけでなく、「左右に窓を配置して風を抜く」、あるいは「換気扇(換気枠)」を取り付けるのが正解です。
共働きで日中窓を閉め切る場合でも、換気機能をしっかり選ぶことで、湿気がこもらずカラッと乾きやすい環境を作ることができます。

三協アルミの「晴れもようwith」という商品には、下記のような通風・換気機能をつけることが可能です。

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※クリックした画像が大きく表示されます。
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換気框
窓を閉めたままで通気できる換気框付き障子。簡単な開閉スイッチ操作で通風が可能。
換気枠
FIX窓に開閉可能な換気枠ユニット。室内外どちらからも操作可能。
換気扇
換気扇専用パネルを使って取り付け位置を屋根側面部・ランマ部・FIX窓から選ぶことができる。
ガラスルーバー窓
ハンドル操作で通風のコントロールが可能。雨の日も通風性確保〇
採風ドア
ドアを閉じたままで内蔵の上げ下げ窓から通風・換気が可能。
2) オプション選びで「暑さ」と「プライバシー」を解決
「夏場の温度上昇」や「ご近所からの視線」が気になる方も多いはず。

遮熱仕様屋根材に「熱線遮断ポリカーボネート」などを選べば、真夏の温度上昇を抑えることができます。

下図は三協アルミのカタログに記載されている屋根パネルの性能を比較した表です。

roofpanel
熱線遮断ポリカーボネート板は、暑さの原因となる赤外線を70%カットしてくれる優れものです。
隣接する部屋への直射日射が減るので、冷房効率がアップします。

・・・しかしながら、やはりテラス囲い自体は“ガラス張りの箱”に近いので、熱線遮断でも真夏は囲い内部はそれなりに暑くなります。ただ、通常ポリカよりはジリジリ感がかなり軽減されます。

型ガラス(くもりガラス): お洗濯物を干すスペースなら、周囲からの視線を遮る「型ガラス」仕様がおすすめ。
夜、お洗濯物を干したままにしても外から見えにくく、共働き夫婦のプライバシーを守ります。
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他にも、夏の日差しを和らげる日除けや、目隠しとしても効果的なロールスクリーンカーテンレールなどのオプションもあります。

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rollscreen
curtainrail
3) 「床材」は用途に合わせて選ぶ
テラス囲いの床には、どのメーカーにも塩ビ仕様や人工木デッキ仕様などのバリエーションがあります。

下記はLIXILの「サニージュ」という商品の床材のバリエーションです。

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 ・コスト重視&お掃除の楽さを最優先するなら:「塩ビ仕様」のデッキボード
 
 ・くつろぎスペースとしても使いたいなら:ぬくもり感じる「人工木デッキ仕様」

 ・リビングの延長として使えるこだわり空間にしたいなら:「フローリング仕様」
  ※この仕様はLIXILのみ

といったように、用途に合わせた床材選びが、長く愛用できる秘訣です。


家事は「設備」で解決して、心にゆとりを
毎日の家事は、少しの工夫と設備で驚くほど楽になります。

「雨だから干せない」という小さなストレスをなくすことは、家族でゆっくり過ごす時間を増やすことにも繋がります。

今年の梅雨は、お庭に「家事ラクの拠点」を作って、軽やかに乗り切ってみませんか?

「わが家のベランダや庭にも付くかな?」と思ったら、ぜひお気軽に各店舗のスタッフまでお声がけください!



おすすめ施工例もあわせてCHECK↓↓

◇こだわりのガーデンルームの実例◇
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こだわりのガーデンルーム完成!物干し場に、お子さんの遊び場に、マルチに活躍するプライベート空間/袋井市Y様邸
◇囲いなし|デッキ&テラスを物干し場として設置した実例◇
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家事ラク動線確保!な物干し場スペース事例
◇外干し・中干し別のアイテム紹介◇
外干し派vs中干し派―それぞれにおススメしたいアイテムのご紹介☆
こんにちは!楽しかったゴールデンウィークも終わり、またいつもの日常が本格的にスタートしましたね。
皆様、連休疲れなどは出ていらっしゃいませんか?
「お休みモードから仕事モードへ切り替えなきゃ……」というタイミングですが、空模様も少しずつ変化の兆しを見せ始めています。

5月4日には沖縄地方で平年より早く梅雨入りが発表されました。
静岡の梅雨本番も、気づけばもうすぐそこ。
晴れた日のお庭も素敵ですが、実は外構の真価が問われるのは「雨の日」です。
雨の季節が始まってから「もっとこうしておけば良かった!」と慌てないために、今のうちに準備しておきたいことがあります。

今回は、連休明けの今こそ見直したい、雨の日をストレスフリーに変える「外構の備え」についてご紹介します。


1. 「玄関まで濡れない」を叶えるプランニング
雨の日の最大のストレスといえば、「車から玄関までのわずかな距離」で濡れてしまうこと。
特に、まとめ買いをした大量の荷物を抱えていたり、小さなお子様を抱っこしていたりするとき、傘を差しながら移動するのは本当に大変ですよね。

「玄関まで濡れないを叶える」には以下の方法があります。

◇「梁(はり)延長」で屋根を玄関先まで伸ばす
最近のカーポートは、屋根を支える梁を長く伸ばすことができます。
駐車場の上に屋根を載せるだけでなく、梁を玄関ポーチの近くまで飛ばして、屋根が玄関を少し覆うように配置するのがコツ。
これだけで、車を降りてから玄関ドアまで「傘いらず」の動線が完成します。

◇「テラス屋根」とのコンビネーション
カーポートを置く位置と玄関が少し離れている場合は、玄関先にコンパクトな「テラス屋根」を一枚プラスしてみましょう。カーポートの屋根とテラス屋根を「少しだけ重ねる」ように設置すれば、雨の日の買い出しも、慌てることなくスムーズに荷運びができますよ。
こんな風に玄関前にプラスされた屋根スペースの「数メートルの安心感」が、雨の日の朝のバタバタを劇的に楽にしてくれます。

2. 足元の「泥ハネ・水たまり」を未然に防ぐ
「雨の日は玄関がドロドロになるのが当たり前」と諦めていませんか?
足元を整えるだけで、玄関掃除の回数は劇的に減らせます。

前回の「手間ゼロ庭」の記事でも触れたように、人が歩く場所をタイルやインターロッキングなどで「固める」ことが効果的です。
水たまりを防ぐことで、靴を汚さず、玄関掃除の手間もぐっと減らすことができます。


 ― おすすめ舗装材 ―

浸透性(しんとうせい)のインターロッキング
「水たまりが苦手」という方におすすめなのが、水を地面に吸い込ませる機能を持ったブロック(インターロッキング)です。
表面に水が溜まらないので、歩いた時の跳ね返りが少なく、お気に入りの靴を濡らさずに歩けます。

タイルテラスで「汚れをシャットアウト」
玄関ポーチと同じタイルを少し延長してアプローチを作ると、見た目に統一感が出るだけでなく、泥ハネがほぼゼロになります。
もし汚れても、雨が上がった後にホースでさっと流すだけで元の美しさに。

防草シート+砕石敷きで、コストも泥ハネもおさえる
コンクリート舗装やタイル張り、インターロッキングの面積が増えるとコストはどうしても上がりますが、砕石敷きにすることでコストが抑えられます。

しっかりと整地し防草シートと砕石を敷き詰めておけば、雨の日のドロドロが表面に浮き出てくるのを防げます。


3. プロが教える「雨樋(あまどい)」の健康診断
「いざ大雨が降ったら、カーポートの屋根から水が滝のように溢れてきた!」
そんなトラブルを防ぐために、晴れている今のうちにチェックしておきたいのが「雨樋」です。
特に、近くに大きな木があるお宅は要注意。
本格的な長雨が来る前にさっと掃除をしておくだけで、雨の日の「困った!」を未然に防ぐことができますよ。


「雨樋の掃除って、どうやればいいの?」という方へ。
カーポートやテラス屋根の雨樋掃除は、「本格的な雨が降る前の晴れた日」に行うのがコツです。
以下の3ステップで進めてみてください。

ステップ1まずは「詰まり」の原因を取り除く
脚立を使い、屋根の四隅などにある「落とし口(水が集まる場所)」をチェックします。ここに溜まった落ち葉や泥、飛んできたゴミなどを手袋をして取り除きます。※無理に手を伸ばさず、必ず脚立の移動をこまめに行ってくださいね。
ステップ2水が流れるかチェック
ゴミを取り除いたら、ジョウロやホースで屋根に水を流してみます。下の排水口からスムーズに水が出てくればOKです!もし水が溢れてくる場合は、縦のパイプ(たてどい)の中で詰まっている可能性があります。
ステップ3パイプの中は「下から」アプローチ
もし縦のパイプが詰まっている場合は、無理に上から棒で突っつかず、下のキャップを外して確認してみてください。意外と「出口」付近でゴミが固まっていることが多いものです。
(!)「安全第一」で: 高い場所の作業ですので、必ず二人一組で行い、一人が脚立を支えるようにしてください。「これくらい大丈夫」という油断が一番危険です。
(!)無理は禁物: 「屋根の上に登る」のは絶対にNGです!また、汚れがひどい場合や、高くて手が届かない場合は、無理せず私たちプロにお任せください。


雨の日こそ「お家が一番好き」と言えるように
外構づくりを考えるとき、どうしても「晴れた日の見た目」を優先しがちです。

けれど、本当に暮らしを支えてくれるのは、雨の日に「家の中に濡れずに入れる」「足元が汚れない」という、当たり前のような快適さだったりします。

梅雨入り前の今の時期は、お家の「雨の日の動き」を見直す絶好のチャンスです。

静岡の長い梅雨を、少しでも軽やかに、心地よく過ごせる準備を一緒に始めてみませんか?
「わが家の場合はどうすれば濡れない?」といった具体的なご相談も、いつでもお待ちしております!



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柱間口移動納まりカーポートを採用|アプローチ上に屋根をかけた実例◇
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高低差・動線・視線を丁寧に整えた、平屋住宅の外構設計/磐田市M様邸
玄関まで屋根をのばした特殊納まりカーポートの実例◇
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間口約15.6m!大迫力のカーポート&特殊納まりのデッキ+テラスで思いのままに/浜松市O様邸
車2台入庫にアプローチ屋根を加えた「2台用+α」カーポートの実例◇
beam-extension-carport-hamamatsu
こだわりのカーポートで、ハイグレードな空間をデザイン!/浜松市I様邸
こんにちは。ゴールデンウィークもいよいよ終盤ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

「連休は家族でお庭BBQを楽しんだ!」という方もいれば、一方で「お休みを利用して、溜まっていたお庭の草むしりに追われてしまった……」なんて方もいらっしゃるかもしれません。

特にお仕事に家事に忙しい共働きのご夫婦にとって、せっかくの休日をお手入れだけで終わらせてしまうのは、少しもったいない気がしてしまいますよね。

前回ご紹介したアルミ屋根カーポートのような洗練されたデザインの外構を選ぶなら、足元も同じようにスマートで、手のかからない状態を保ちたいものです。

今回は、連休明けからの暮らしがもっと楽になる、共働き世代にぴったりな『手間ゼロ』の庭作りについて、プロの視点でご紹介します。


1. 暮らしに合わせて選びたい、3つのお庭素材
お庭の印象を左右する「地面」の素材。それぞれの特徴を知ることで、10年後も「このお庭にして良かった」と思える選択ができます。

1) 固める素材[コンクリート・タイル・石張りなど](お手入れのしやすさNo.1)
〇お手入れ: ★☆☆☆☆(掃き掃除や水洗いだけでOK)

〇特徴: 雑草を物理的にシャットアウトする「最強の味方」です。最近はバリエーションも豊富で、お家の雰囲気に合わせて選べます。

コンクリート: 最もポピュラーでコストを抑えられます。刷毛目(はけめ)仕上げにすれば滑りにくく、シンプルモダンな印象に。

タイル・石張り: 玄関ポーチと色を合わせるとお庭に一体感が出ます。高級感があり、汚れも落ちやすいので、まさに「お庭のリビング化」に最適です。

インターロッキング: コンクリート製の舗装材でその形やカラーの種類は多く、機能性とデザイン性を両立しています。

〇ワンポイントアドバイス:
すべてをコンクリートにすると少し無機質になりがちですが、例えば「人が歩く場所だけタイル」にしたり、建物やエクステリアアイテムの色味に合わせた舗装材を選んだりすることで、機能性とデザイン性を両立できます。

2) 人工芝(一年中、鮮やかな緑を楽しめる)
〇お手入れ: ★★☆☆☆(たまに落ち葉を掃く程度)

〇特徴: 季節を問わず鮮やかな緑が広がり、お子様やペットが裸足で走り回れる柔らかさが魅力です。10年前後で張り替えが必要。

〇ワンポイントアドバイス:
真夏の強い日差しを浴びた人工芝は、驚くほど熱くなることがあります。
お子様やペットが安心して遊ぶ前には軽く水を撒き、打ち水と同じ原理で、水分が蒸発する際の「気化熱」で表面温度をさげるといった工夫が必要です。
また、そもそも直射日光を当てないのが最強の対策ですので、前回の記事でご紹介した「アルミ屋根カーポート」や、必要な時だけ広げる「シェード」や「パラソル」を併用することで、お庭の温度上昇を物理的にガードできます。

3) 植栽(暮らしに彩りと潤いを添える)
〇お手入れ: ★★★★☆(水やりや剪定が必要です)

〇特徴: 季節の移ろいを感じさせてくれる植物は、お家の格をぐっと引き立ててくれます。

〇ワンポイントアドバイス:
「でも、管理が大変そう……」と心配な方は、「鉢植え」から始めてみるのがおすすめです。地植えと違って成長をコントロールしやすく、置く場所も自由に変えられるので、忙しいご夫婦でも無理なく緑のある暮らしを楽しめます。



2. 賢く美しいお庭を作る『8:2の黄金ルール』
「お掃除を楽にしたいけれど、無機質すぎるのは寂しい」
そんなお悩みを解決するのが、お庭の面積の配分です。

面積の8割は「フラットに整える」
車庫や通路、家の周りなどはコンクリートやタイルで平らに整えます。これだけで、雑草が生える範囲を大幅に減らすことができます。

面積の2割に「彩りを添える」
リビングから一番よく見える場所や、玄関先のちょっとしたスペースにだけ人工芝や厳選した植物を配置します。
この「引き算」の考え方を取り入れることで、管理の手間を抑えつつ、お家全体の潤いを守ることができるのです。



3. 「砂利・砕石」を敷くときに気をつけたいこと
「とりあえず砂利を敷いておけば大丈夫」と思われがちですが、実はここにも少し工夫が必要です。

パシオンでは下地となる地面を平らに整備し、部分的な沈下を防ぐため厚さを均一に砕石を敷きならします。砕石の下には草を生えにくくする「防草シート」を敷きます。後々のお手入れを楽にするための大切なポイントです。



4.将来の「自分たち」を楽にするという投資
忙しい毎日を送る共働き夫婦にとって、お庭づくりは「今」だけでなく「10年後、20年後」を見据えることも大切です。
「今は体力があるから草むしりも平気」と思っていても、10年後はどうでしょうか。
お子様が成長して習い事や部活でさらに忙しくなったり、ご自身のライフスタイルが変わったりしたとき、お庭の手入れが「重荷」になってしまうのは悲しいですよね。
最初に「手間ゼロ」の仕組みを整えておくことは、将来の自分たちへのプレゼントでもあります。
 ・経年変化に強い素材を選ぶ
 ・「いつかやる」ではなく「最初にやる」
あらかじめ「メンテナンスフリー」な環境を作っておけば、将来、体力が落ちたり時間がなくなったりしても、お家をずっと美しく保つことができます。
お庭の設備に投資することは、単に外観を整えるだけでなく、「一生続く安心」を買うことでもあるのです。




お庭は「楽しむため」の場所です。
今日は5月5日、こどもの日。
お子様の健やかな成長を願うこの日に、改めて「家族で過ごすお庭」のあり方を考えてみませんか。
草むしりに追われて「ちょっと待ってね」と背中を向けてしまう1時間よりも、整ったお庭でお子様と一緒に笑い転げる1時間。そんな、かけがえのない時間を生み出すことこそが、本当の意味での「良いお庭作り」だと私たちは考えています。
手間をかけない工夫をすることは、決して手抜きではありません。
「お手入れの1時間」を「大切な家族と向き合う1時間」に変えるための、前向きな選択です。
機能美あふれるアルミ屋根のカーポートの下で、お手入れの心配をせず、お子様の成長をゆったりと見守る。そんな、心にゆとりが生まれる暮らしを、あなたも始めてみませんか?




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